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感想ノート

観劇の感想など。一部ネタバレしてます。

テニミュ3rd ルドルフ戦!!!

観ました!!!観ましたとも!!やっとね!!
千秋楽が初日というどこかの某演出家殿に怒られそうなことをしてしまいました。すみません…。そんな今の気持ちはとても清々しく、でも熱く燃え上がっています。こんなにたのしいものがあってうれしい。こんなにたのしいものに出会えてうれしい。まさにテニミュサイコーセイヤーです。

ここから先は箇条書きでいきます。
【前提】
3rdはきちんとキャストブログもチェックできていない初心者です。なので、みなさんには常識であろうことが、よくわかっていないかもしれません。まだ6代目のいたあの頃に心を置きっぱなしなのです…。

①橘さんが作った土台という話。

まずお芝居が、はなまる。(不動峰みんなはなまるだ。) これはもう理屈じゃなくて、こいつらが不動峰だ!と私の心が叫んでいた。みんなが同じイメージを共有して不動峰を作り上げているように見えて、それがすごく心地よかった。そして、その中心にきちんと部長である橘さんがいるんだと、カーテンコールの挨拶で伝わってきた。たった、2公演でチームをこの完成度まで持ってきたのだから、これから先も頻繁に出番を不動峰にあげてほしいと思った。(四天戦とかこれから出る機会もあるよね?)私は、今回のキャストさんのことよく知らないですが、シーズンの序盤に彼みたいなしっかりしたキャストさんがいたことで、いい土台ができたような気がする。同年代の同性の団体できちんと、できてないことを指摘できるのってすごい。自分がストイックじゃないとできないだろうし。


②本田れおまるはすごいという話。

彼はすごい。私のような者でも彼のすごさはわかった。テニミュの面白さ、リピーターの多さの一因にベンチワークがありますが、彼はきちんとそれがわかっている。一瞬も気を抜いてないし、スポットライトがあたってなくてもひとつひとつの仕草を丁寧に演じているのだ。しかもその中には原作にたしかに小さく描かれているコマも含まれているのだ。れおまるのことをよく知るためには、5回は観る必要があった!くやしい!山吹戦で最低でも5回は会いましょうね。


③お兄さんリョーマくんかと思いきや、とてもかわいいというお話。

ふと見せる笑顔を見るたびに、心があったかくなった…。ダンスもうまいし、歌声もとてもいい。演出的に仕方ないのだけど、ルドルフはちょっと不二先輩に持ってかれていたので、亜久津戦のある山吹に期待。


④メタ表現について思うこと。

開演前アナウンスから不二くんがテニミュって言ったこと。ステージに原作本があったこと。オープニングで漫画のイラストとキャラクターの対比演出があったこと。これらには大変驚きました。
なんとなくイメージなんですけど、1stが「テニプリを舞台で再現する」をテーマとしていて、2ndはいかにその「2.5次元ミュージカルをひとつの演劇のジャンルとして認めさせるか」をテーマにしていたように思う。それを踏まえて、2.5次元ミュージカルというジャンルが確立した上で、3rdは「テニミュを作る」がテーマな気がした。私は元来はメタ表現は苦手としていたんだけど(月並みだけど夢から覚めちゃうじゃん)、なんか今回観劇して、これからのテニミュはそれでもいいような気がしてきた。
というのも、普通の2.5次元ミュージカルから一線を画していき、同じストーリーを演出を変えて再演し続けていって、いうならばテニミュ歌劇団」を目指してるんじゃないかなと思って。今回、ルドルフちゃんたちは結構泣いていたけど(お稽古から大変だったのではないかと推察される)、私はスケジュール見る限り橘さんが言ってた「次があるから、不動峰公演の時は実感がわかなかった」という反応が自然のように思う。これって、少し今までと違う気がするんだ。大前提として本公演(大劇場公演)があって、その合間に少数メンバーでライブをする(小劇場公演)、このスケジュールを見る限り、なんだか宝塚に近い気がする。
だから、もしかして、今は永遠にテニミュを上演していくための、骨格作りをしているのかもしれないなぁと思うのです。その流れで、メタ表現が出たり、お見送りだったり(2ndもあったけど)、アンコールの曲がいろいろ混ざったり、いろんな挑戦しているのかもしれない。
そのうち、卒業メンバーでガラコンとかしたら楽しいなぁ。ほぼそのままのメイクと髪型なのに、衣装着て歌うとちゃんとキャラクターに見えちゃったりして、懐かしくて泣いちゃうかもしれないです。

なんだか感想というより考察になってしまった。もちろんルドルフちゃんもひたすら可愛くかっこよく、淳くんの写真を買った。加えてリョーマくんと不二くんの写真も買った。久しぶりにアルバムを買っていそいそと詰めた(笑)
とりあえず、そんな私の言いたいことは、クリスマスシーズンはテニミュと過ごしたい。テニミュサイコーセイヤー!です。